概要
- Flashデベロッパー向けPhotoshopスクリプト集です。
- FlashデベロッパーがPSDファイルをつかってオーサリングする際に便利そうな機能を用意しました。
- 特定レイヤー/レイヤーセットのみの表示
- PSDファイルからのパーツの切り出し
- PNG24形式での保存 など
更新
- FlashPlayer?6用に変換.jsx(FlashPlayer?6用に、上下左右に1pxの隙間をあける)を修正(2009/8/18 追加)
- 指定したレイヤーを切り出し.jsx(2009/6/12 追加)
- 選択範囲を切り出し.jsx(2009/6/12 追加)
- 指定したレイヤーセットを切り出し.jsx で、PNG24の書き出し時にPNG8になってしまうバグを修正(武田さん、ご指摘ありがとうございました。)
- 他のツリーのレイヤーを削除.jsx を追加
取得
使用方法
- Photoshopのスクリプトフォルダに入れ、[ファイル] - [スクリプト]より実行するか、[ファイル] - [スクリプト] - [参照]より開いてください。
- Windows: C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CS3\プリセット\スクリプト\
- MacOS X: /Applications/Adobe Photoshop CS3/プリセット/スクリプト/
- キーボードショートカットを割り当てると、すばやく起動できます。
単機能スクリプト
- 選択したレイヤーのみ表示.jsx
- 選択したレイヤー/レイヤーセットのみを表示
- レイヤーセットの中にサブレイヤーがある場合はすべて表示
- 選択したレイヤー以外を非表示.jsx
- 選択したレイヤー/レイヤーセット以外を非表示
- レイヤーセットの中にサブレイヤーの表示状態を保持
- 選択したレイヤーを切り出し.jsx
- 選択したレイヤー/レイヤーセットの内容を切り出して、新規ファイルを作成
- レイヤーセットの中にサブレイヤーの表示状態を保持
- 選択範囲を切り出し.jsx(2009/6/12 追加)
- 選択範囲の内容を結合した後に切り出して、新規ファイルを作成するスクリプトです。
- Photoshopの『切り抜き』と異なり、ドキュメントを新規に作成します。また、切り出す範囲の上下左右がが透明だった場合は、透明範囲を消去して作成されます
マクロスクリプト
- 指定したレイヤーセットを切り出し.jsx
- 接頭語、接尾語、中間キーワードを指定し、条件にマッチしたレイヤーセットを切り出して、新規ファイルを作成
- レイヤーセットの中にサブレイヤーがある場合はすべて表示
- 条件のAND/ORを指定可能
- オプションで、PNG、JPEGファイルへの書き出しが可能
- 背景レイヤーは有効になるので、特定背景のPNG、JPEGの作成も可能
- ファイルに書き出す場合、レイヤーセット名がファイル名になる(重複した場合は連番が付加)
- 便利な使い方
- レイヤーセット名に特定のキーワード(例:btn_、preview_、_up、_overなど)を追加しておくことで、効率的に切り出しが可能です。
- 指定したレイヤーを切り出し.jsx(2009/6/12 追加)
補助スクリプト
- 全てのドキュメントを保存せずに閉じる.jsx
- 上記の切り出しスクリプトなどで大量に開いたドキュメントを、保存せずに一気に閉じる
- 他のツリーのレイヤーを削除.jsx
- レイヤー数が多すぎて処理が重くなる場合に、トップレベルで関係の無いレイヤーを削除するスクリプト
- PSDの切り分けにも使えます。
注意事項
- 自己責任にてご利用ください。データのバックアップをとった上でのご利用をおすすめします。
- JS及び、アクションを組み合わせることで、できるだけ高速化していますが、レイヤー数300以上のファイルに対して実行するとPhotoshopの動作が重くなりますのでご注意ください。
- レイヤー数600以上のファイルに対して実行すると、Photoshop以外のアプリケーションにも影響を及ぼす恐れがありますので、くれぐれもご注意ください。
- 3ヶ月ほど使用した経験上、レイヤー階層が浅ければ、レイヤー数が多くても大丈夫っぽいです。逆にレイヤー階層が深いと、当然ですがループが増えて重くなるようです。
- 不具合などあった場合は、チケットなどに書き込んでいただけるとありがたいです。
補足
- オーサリングの際にPSDからパーツ切り出すために、毎回[全選択]⇒[選択範囲を結合してコピー]⇒[新規作成]⇒[ペースト]⇒[Web用に保存]×パーツ分を繰り返すのが面倒になったのでスクリプト化しました。