PsycodeLive

ライブコーディング用AS3エディタです。DeskTopLive.asで使いました。

Flashと連携してコンパイルし、エディタウィンドウ内で再生ができるほか、入力した内容の記録・再生ができます。

インストール方法

サーバのインストール

(推奨) MXPファイルをダウンロードして実行します。

または、以下の手順でコンパイルすることも可能です。

  1. サーバのソースコード を入手します。
  2. Flex SDKでコンパイルしてできたPsycodeLiveServer.swfを、FlashのConfigurationディレクトリ中のWindowSWFに置きます。
  3. 同梱のJavascript/PsycodeLiveServer.jsflを、FlashのConfigurationディレクトリ中のJavascriptに置きます。

エディタのインストール

(推奨) AIRファイルをダウンロードして実行します。

または、以下の手順でコンパイルすることも可能です。

  1. 依存する エディタコンポーネントのソースコード を入手します。
  2. エディタ本体のソースコード を入手します。
  3. Psycodeをビルドパスに加え、PsycodeLiveをAIRアプリケーションとして書き出します。

使用方法

  1. Flashを起動し、メニューから [ウィンドウ]-[他のパネル]-[PsycodeLiveServer](FlashCS4の場合) を表示します。
  2. 表示されたパネルの接続ボタンを押し、サーバを待機状態にします。接続名は_PsycodeLiveのままにしておいてください。
  3. PsycodeLive AIRアプリケーションを実行し、ツールバーから動作を選びます。
    • Record(new) - 出力フォルダを指定して、新しく記録を開始します。単一のAS3クラスを打ち込み、F11キーでコンパイルと実行が行われます。
    • Record(append) - 以前の記録に付け加える形で記録を再開します。Record(new)で使ったフォルダ中の記録ファイルを指定してください。記録の最中にアプリケーションが落ちてしまった場合などに便利です。
    • Play - 以前の記録を再生します。同じフォルダにあるSWFが、以前コンパイルしたタイミングで呼び出されます。
  4. FlashのPsycodeLiveServerパネルの接続ボタンを押し、サーバを終了します。

LocalConnectionサーバAPI

PsycodeLiveServerが待機状態にある間、PsycodeLive以外のSWFからも、LocalConnection経由でFlashでのコンパイルを実行できます。

コンパイル

LocalConnection#send(サーバ接続名, "compile", アプリケーション名, リビジョン, AS3コード, クライアント接続名, パラメータ);
サーバ接続名
PsycodeLiveServerのLocalConnection接続名です。特に変更していなければ、"_PsycodeLive"を渡してください。
コマンド
"compile"を渡してください。
アプリケーション名
1文字以上の英数字からなるアプリケーション名を指定してください。(現在は動作に影響を与えませんが、指定する必要があります)
リビジョン
コンパイルのたびに異なる整数を渡してください。出力されるSWFのファイル名に使われます。
AS3コード
コンパイルするAS3クラスを文字列で渡します。
クライアント接続名
オプションです。指定した場合、その名前のLocalConnectionに以下の結果通知が行われます。
パラメータ
オプションです。指定した場合、結果通知にこの値がそのまま渡されます。

成功通知(サーバから呼び出されます)

LocalConnection#send(クライアント接続名, "compileComplete", URL, パラメータ);
クライアント接続名
コンパイルコマンドで指定した接続名です。
コマンド
"compileComplete"が指定されます。対応するハンドラを用意してください。
URL
出力されたSWFファイルのURLです。これをLoaderで読み込むことで実行ができます。
パラメータ
コンパイルコマンドで指定したパラメータです。

失敗通知(サーバから呼び出されます)

LocalConnection#send(クライアント接続名, "compileError", メッセージ, パラメータ);
クライアント接続名
コンパイルコマンドで指定した接続名です。
コマンド
"compileError"が指定されます。対応するハンドラを用意してください。
メッセージ,
エラーメッセージです。
パラメータ
コンパイルコマンドで指定したパラメータです。

注意事項

まだ開発段階であり、ファイルフォーマット等の仕様が変わるかもしれません。

そのため、新しいバージョンでは、以前記録したファイルが再生できなくなる可能性があります。(その場合は、新旧ファイルフォーマットを公開します)