SpecialButtonコンポーネント リファレンス
このリファレンスを参照する際は
SpecialButton用動作確認サンプル兼スキン作成ウィザードを別ウィンドウで開いて
同名のメソッドの挙動を実際に確認すると非常にわかりやすいと思います。
また、当コンポーネントは初期化時点でコンポーネント定数やスキンから外観を設定したら、
それ以降はASから外観を変更させるシーンをあまり想定していないため、
外観を指定するset[Up/Over/Down/Disable]View()メソッドの引数の内容は
正直言って初心者には優しくありません(汗
(個別に指定できるメソッドとか用意すりゃいんだけど、これ以上メソッド増やしてメモリ無駄使いするのもアレだしねー)
目次
リファレンス更新履歴
コンポーネント定数一覧
リファレンス目次・逆引き(機能別)
リファレンス目次・メソッド名別
indexに戻る
リファレンス更新履歴
2006/12/09 |
Ver1.00に合わせて各種メソッドの追加、および変更 |
2005/06/21 |
ベータバージョン公開 |
コンポーネント定数
リファレンス目次・逆引き(機能別)
横の長さを取得(指定)する
縦の長さを取得(指定)する
縦横の大きさを変更した際の基準点を取得(指定)する
角の丸みを取得(指定)する
角を丸める箇所を取得(指定)する
境界線(下)の太さを取得(指定)する
境界線(上)の太さを取得(指定)する
境界線(上)の位置を取得(指定)する
ボタン内部の色形状を取得(指定)する
ラベルの種類を取得(指定)する
ラベルの位置を取得(指定)する
テキストと画像を同時に表示している際の、テキストを基準にした画像の表示位置を取得(指定)する
ラベルと境界線の間の余白を取得(指定)する
テキストラベルの影の位置を取得(指定)する
ラベルの文字形状(大きさ、太字など)を取得(指定)する
ボタンにマウスを乗せた際に表示されるツールチップの内容を取得(指定)する
ショートカットキーを取得(指定)する
ボタン押下(Release)時に実行するアクションの種類を取得(指定)する
getActionTypeで"ハンドラ起動"を選択した場合に実行するハンドラを取得(指定)する
ボタンが保持するデータを取得(指定)する
ボタンが保持するデータをすべて取得する
ボタン上部にマウスがきた時にカーソルを指型にするかどうかを取得(指定)する
ボタンの押下可否を取得(指定)する
ラベルを変更した際に、変更後のラベルの大きさにボタンの大きさを自動調節するかどうかを取得(指定)する
テキストラベルを取得(指定)する
イメージラベルを取得(指定)する
ラベルを取得(指定)する
ラベルを追加する
スキンを取得(指定)する
ボタンの通常時(Up)の色情報や透明度を取得(指定)する
ボタン上にマウスが来た時(Over)の色情報や透明度を取得(指定)する
ボタンを押している時の色(Down)情報や透明度を取得(指定)する
ボタンが押下不能な時(Disable)の色情報や透明度を取得(指定)する
ボタンを押下した際のラベルのへこみ度合いを取得(指定)する
画像のはみだし可否を取得(指定)する
リファレンス目次・メソッド名別
get/setWidth()
get/setHeight()
get/setSizeChangePoint()
get/setCornerSize()
get/setCornerPart()
get/setOuterSize()
get/setInnerSize()
get/setInnerPosition()
get/setColorType()
get/setLabelType()
get/setLabelPosition()
get/setImagePosition()
get/setLabelMargin()
get/setShadowMargin()
get/setLabelFormat()
get/setToolTip()
get/setShortCutKey()
get/setHandler()
get/setActionType()
get/setData()
getAllData()
get/setUseHandCursor()
get/setEnabled()
get/setAutoSize()
get/setTextLabel()
get/setImageLabel()
get/setLabel()
get/setPushLabel()
get/setSkin()
get/setUpView()
get/setOverView()
get/setDownView()
get/setDisableView()
get/setPushPixel()
get/setOverImage()
get/setWidth()
概要
横の長さを取得(指定)する
引数
戻り値
get/setHeight()
概要
縦の長さを取得(指定)する。
AutoSizeがtrueになっている場合は値を指定しても無効になります
引数
戻り値
get/setSizeChangePoint()
概要
縦横の大きさを変更した際の基準点を取得(指定)する。
AutoSizeがtrueになっている場合は値を指定しても無効になります
引数
get |
なし |
set |
String
左上
上
右上
左
中央
右
左下
下
右下
のいずれかの文字列。
|
戻り値
get |
String
左上
上
右上
左
中央
右
左下
下
右下
のいずれかの文字列。
|
set |
なし |
get/setCornerSize()
概要
角の丸みの大きさを取得(指定)する
引数
get |
なし |
set |
Number
角の丸みの大きさ(px単位)
|
戻り値
get |
Number
角の丸みの大きさ(px単位)
|
set |
なし |
get/setCornerPart()
概要
角を丸める箇所を取得(指定)する
引数
get |
なし |
set |
String
すべて(もしくは"All")
上側のみ(もしくは"Top")
下側のみ(もしくは"Bottom")
左側のみ(もしくは"Left")
右側のみ(もしくは"Right")
左上のみ(もしくは"LT")
右上のみ(もしくは"RT")
左下のみ(もしくは"LB")
右下のみ(もしくは"RB")
のいずれかの文字列。
|
戻り値
get |
String
All
Top
Bottom
Left
Right
LT
RT
LB
RB
のいずれかの文字列。
|
set |
なし |
get/setOuterSize()
概要
境界線(下側)の太さを取得(指定)する
引数
get |
なし |
set |
Number
境界線(下側)の太さ
|
戻り値
get |
Number
境界線(下側)の太さ
|
set |
なし |
get/setInnerSize()
概要
境界線(上側)の太さを取得(指定)する。
境界線(下側)より太い値は指定できません
引数
get |
なし |
set |
Number
境界線(上側)の太さ
|
戻り値
get |
Number
境界線(上側)の太さ
|
set |
なし |
get/setInnerPosition()
概要
境界線(上)の位置を取得(指定)する。
外側に指定した場合はOuterColorとInnerColorの関係が逆転します
引数
get |
なし |
set |
String
外側
中央
内側
のいずれかの文字列。
|
戻り値
get |
String
外側
中央
内側
のいずれかの文字列。
|
set |
なし |
get/setColorType()
概要
ボタン内部の色形状を取得(指定)する。
単一色を指定した場合、StColorの色が単一色に指定される
引数
get |
なし |
set |
String
グラデ上→下
グラデ内→外
グラデ左→右
グラデ左上→右下
グラデ左下→右上
単一色
のいずれかの文字列。
|
戻り値
get |
String
グラデ上→下
グラデ内→外
グラデ左→右
グラデ左上→右下
グラデ左下→右上
単一色
のいずれかの文字列。
|
set |
なし |
get/setLabelType()
概要
ラベルの種類を取得(指定)する
引数
get |
なし |
set |
String
テキスト
外部テキスト
リンケージMC
外部画像
リンケージMC付きテキスト
外部画像付きテキスト
リンケージMC付き外部テキスト
外部画像付き外部テキスト
のいずれかの文字列。
|
戻り値
get |
String
テキスト
外部テキスト
リンケージMC
外部画像
リンケージMC付きテキスト
外部画像付きテキスト
リンケージMC付き外部テキスト
外部画像付き外部テキスト
のいずれかの文字列。
|
set |
なし |
get/setLabelPosition()
概要
ラベルの位置を取得(指定)する
引数
get |
なし |
set |
String
左上
上
右上
左
中央
右
左下
下
右下
のいずれかの文字列。
|
戻り値
get |
String
左上
上
右上
左
中央
右
左下
下
右下
のいずれかの文字列。
|
set |
なし |
get/setImagePosition()
概要
テキストと画像を同時に表示している際の、テキストを基準にした画像の表示位置を取得(指定)する
引数
get |
なし |
set |
String
左上
左中
左下
上左
上中
上右
右上
右中
右下
下左
下中
下右
のいずれかの文字列。
|
戻り値
get |
String
左上
左中
左下
上左
上中
上右
右上
右中
右下
下左
下中
下右
のいずれかの文字列。
|
set |
なし |
get/setLabelMargin()
概要
ラベルと境界線の間の余白を取得(指定)する。
Left | 左の余白、LabelPositionが左上、左、左下の場合に適用 |
Top | 上の余白、LabelPositionが左上、上、右上の場合に適用 |
Right | 右の余白、LabelPositionが右上、右、右下の場合に適用 |
Bottom | 下の余白、LabelPositionが左下、下、右下の場合に適用 |
Center | テキストと画像の間の余白、LabelTypeがテキスト・画像両方表示の場合に適用 |
単一のNumberを指定した場合は上記すべてのパラメータに同じ数値が入ります。
引数
get |
なし |
set |
Object
Left Number
Top Number
Right Number
Bottom Number
Center Number
で構成されたObject、もしくは単一のNumber。
|
戻り値
get |
単一でsetした場合はNumber、
個別にsetした場合は
Left Number
Top Number
Right Number
Bottom Number
Center Number
で構成されたObjectデータ
|
set |
なし |
get/setShadowMargin()
概要
テキストラベルの影の位置を取得(指定)する。
引数
get |
"MarginX"、"MarginY"、もしくは引数なし |
set |
Number
渡す引数が単一の際は右余白、下余白共にその値が適用され、
渡す引数が2つの際は1つめの引数が右余白、2つめの引数が下余白共にそれぞれ適用されます。
|
戻り値
get |
引数でmarginX(右余白)、marginY(下余白)を指定した場合はその値、
引数なしの場合は
marginX Number
marginY Number
で構成されたObjectデータ
|
set |
なし |
get/setLabelFormat()
概要
ラベルの文字形状を取得(指定)する
bold 太字にするかどうか
italic 斜体にするかどうか
size 文字の大きさ(pt単位)
leading 行間の余白(px単位)
※underline(下線)はUp/Over/Down/Disable毎に個別で指定します
引数
get |
なし |
set |
Object
bold Boolean
italic Boolean
size Number
leading Number
で構成されたObject。
|
戻り値
get |
Object
bold Boolean
italic Boolean
size Number
leading Number
で構成されたObject。
|
set |
なし |
get/setToolTip()
概要
ボタンにマウスを0.5秒程度乗せた際に表示されるツールチップの内容を取得(指定)する
引数
get |
なし |
set |
String
ボタンにマウスを0.5秒程度乗せた際に表示されるツールチップの内容
|
戻り値
get |
String
ボタンにマウスを0.5秒程度乗せた際に表示されるツールチップの内容
|
set |
なし |
get/setShortCutKey()
概要
ショートカットキーを取得(指定)する。
+記号を区切り文字にして複数キーの同時押し判別も指定可能。
また以下の文字列を利用することによりコード番号を使わずにショートカットキーを指定できます。
各種アルファベット | A〜Z |
各種数字、記号 | 0〜9 or !〜)、- or =、^ or ~、@ or `、[ or {、: or *、] or } or 、, or <、. or >、/ or ?、\ or _、|、;、 |
一般特殊キー | Shift、Ctrl、Enter、BackSpace、Esc、Alt、Insert、Delete、Home、End、PageDown、PageUp、Space、PrintScreen、ScrollLock、Pause |
十字キー | Up、Down、Left、Right or ↑、↓、←、→ |
ファンクションキー | F1〜F12 |
ナンバーキー | N0〜N9、N.、N/、N*、N-、NP(+キー)、NL(NumLockキー) |
注意:設定したショートカットキーがswfを表示しているアプリケーション(ほとんどの場合はブラウザ)の
ショートカットキーと競合した場合、アプリ側のショートカットコマンドが優先して実行されます。こればっかりは逃げようがないですw
引数
get |
なし |
set |
String
ショートカットのキー(+区切りで複数指定可能)
|
戻り値
get |
String
ショートカットのキー
|
set |
なし |
get/setHandler()
概要
getActionTypeで"ハンドラ起動"を選択した場合に実行するハンドラを取得(指定)する
引数
get |
なし |
set |
String
ハンドラとして起動させる関数(メソッド)名
|
戻り値
get |
String
ハンドラとして起動させる関数(メソッド)名
|
set |
なし |
get/setActionType()
概要
ボタン押下(Release)時に実行するアクションの種類を取得(指定)する。
ここでの"指定データ"とはsetDataで指定した0番目のパラメータです。
引数
get |
なし |
set |
String
ハンドラ起動
指定データにgotoAndPlay
指定データにgotoAndStop
指定データにgetURL
指定データにgetURL(新規ウィンドウ)
nextFrame
prevFrame
play
stop
のいずれかの文字列。
|
戻り値
get |
String
ハンドラ起動
指定データにgotoAndPlay
指定データにgotoAndStop
指定データにgetURL
指定データにgetURL(新規ウィンドウ)
nextFrame
prevFrame
play
stop
のいずれかの文字列。
|
get/setData()
概要
ボタンが保持するデータを取得(指定)する。
指定したデータはActionTypeの引数としても使用されます。
引数
get |
なし、もしくは配列取得対要素数Number |
set |
String or Array
String型の場合は単一データ、Array型の場合は複数のデータをセットできる
|
戻り値
get |
引数を指定しなかった場合は0番目の要素、
Numberを指定した場合は指定Number番目の要素を取得
|
set |
なし |
getAllData()
概要
ボタンが保持するデータをすべて取得する。
引数
戻り値
get |
Array
すべてのデータを配列として取得
|
get/setUseHandCursor()
概要
ボタン上部にマウスがきた時にカーソルを指型にするかどうかを取得(指定)する
引数
get |
なし |
set |
Boolean
trueもしくはfalse
|
戻り値
get |
Boolean
trueもしくはfalse
|
set |
なし |
get/setEnabled()
概要
ボタンの押下可否を取得(指定)する。
Enabledをfalseにしている間はボタンが押下不可となり、
外観がDisableViewで指定した色となり、
対応するショートカットキーを押下してもハンドラが起動しなくなります。
また、Enabledをfalseにした瞬間のみDisableViewで指定したHandler、およびSoundが起動します。
引数
get |
なし |
set |
Boolean
trueもしくはfalse
|
戻り値
get |
Boolean
trueもしくはfalse
|
set |
なし |
get/setAutoSize()
概要
ラベルを変更した際に、変更後のラベルの大きさにボタンの大きさを自動調節するかどうかを取得(指定)する。
AutoSizeがtrueになっている間はsetWidthとsetHeightで値を指定しても無効になります
引数
get |
なし |
set |
Boolean
trueもしくはfalse
|
戻り値
get |
Boolean
trueもしくはfalse
|
set |
なし |
get/setTextLabel()
概要
LabelTypeが"テキスト"の場合はラベルとして表示する文字列、
LabelTypeが"外部テキスト"の場合はラベルとして表示する文字列が記載されているファイルへのアドレス、
をそれぞれ取得(指定)する。
引数
get |
なし |
set |
String
LabelTypeに応じた文字列。
LabelTypeが"外部テキスト"の場合はsetと同時に外部テキストファイルの再読込が発生します。
|
戻り値
get |
String
テキストラベルの文字列、もしくは外部テキストファイルのファイル名
|
set |
なし |
get/setImageLabel()
概要
LabelTypeが"リンケージMC"の場合はリンケージMC名、
LabelTypeが"外部画像"の場合は外部画像のアドレス、
をそれぞれ取得(指定)する。
引数
get |
なし |
set |
String
LabelTypeに応じた文字列。
LabelTypeが"外部画像"の場合はsetと同時に外部テキストファイルの再読込が発生します。
|
戻り値
get |
String
イメージラベルのリンケージ名、もしくは外部画像のアドレス
|
set |
なし |
get/setLabel()
概要
LabelTypeがテキスト/画像どちらか片方のみだったら
現在適用されているラベルの文字列/アドレス/リンケージMC等を、
両方表示の場合はテキスト,画像両方のラベルがそれぞれ取得(指定)する。
引数
get |
なし |
set |
String
LabelTypeに応じた文字列
|
戻り値
get |
String
LabelTypeに応じた文字列
|
set |
なし |
PushLabel()
概要
LabelTypeにテキストラベルが表示されている場合に、
ラベルとして表示する文字列の末尾に指定した文字列を追加する。
引数
String
追加する文字列
get/setSkin()
概要
スキン名を取得(指定)する。
引数
戻り値
get/setUpView()
概要
ボタンの通常時(Up)の色情報や透明度を取得(指定)する。
(UpViewオブジェクトには「Handler」プロパティはありません)
引数
get |
なし、もしくはUpViewが保持するプロパティ名 |
set |
ラベルの色 |
LabelColor |
Color(0xRRGGBB形式) |
ラベルの影の色 |
ShadowColor |
Color(0xRRGGBB形式) |
ラベルの下線表示可否 |
Underline |
Boolean |
境界線(下側)の色 |
OuterColor |
Color(0xRRGGBB形式)、もしくは
左側の色 | Left | Color(0xRRGGBB形式) |
上側の色 | Top | Color(0xRRGGBB形式) |
右側の色 | Right | Color(0xRRGGBB形式) |
下側の色 | Bottom | Color(0xRRGGBB形式) |
で構成されたObjectオブジェクト。
|
境界線(上側)の色 |
InnerColor |
Color(0xRRGGBB形式)、もしくは
左側の色 | Left | Color(0xRRGGBB形式) |
上側の色 | Top | Color(0xRRGGBB形式) |
右側の色 | Right | Color(0xRRGGBB形式) |
下側の色 | Bottom | Color(0xRRGGBB形式) |
で構成されたObjectオブジェクト。
|
ボタンの色にグラデーションを指定している場合の始点にあたる色 (単一色を指定している場合はここで指定した色が適用される) |
StColor |
Color(0xRRGGBB形式) |
ボタンの色にグラデーションを指定している場合の終点にあたる色 |
ToColor |
Color(0xRRGGBB形式) |
ボタンの境界線以外の部分の透明度 |
BodyAlpha |
Number(0〜100) |
境界線(下側)の透明度 |
OuterAlpha |
Number(0〜100) |
境界線(上側)の透明度 |
InnerAlpha |
Number(0〜100) |
ボタンを離した(Up)時に鳴らす効果音 |
Sound |
String(リンケージIDを指定) |
で構成されたObjectオブジェクト、
もしくはプロパティ名,パラメータと連続した2つの引数
例:setUpView("LabelColor","0xFF0000");
|
戻り値
get |
引数を指定しなかった場合は上記に記載されているObjectオブジェクト、
引数を指定した場合は指定したプロパティのパラメータ
|
set |
なし |
get/setOverView()
概要
ボタン上にマウスが来た時(Over)の色情報や透明度を取得(指定)する
引数
get |
なし、もしくはOverViewが保持するプロパティ名 |
set |
ラベルの色 |
LabelColor |
Color(0xRRGGBB形式) |
ラベルの影の色 |
ShadowColor |
Color(0xRRGGBB形式) |
ラベルの下線表示可否 |
Underline |
Boolean |
境界線(下側)の色 |
OuterColor |
Color(0xRRGGBB形式)、もしくは
左側の色 | Left | Color(0xRRGGBB形式) |
上側の色 | Top | Color(0xRRGGBB形式) |
右側の色 | Right | Color(0xRRGGBB形式) |
下側の色 | Bottom | Color(0xRRGGBB形式) |
で構成されたObjectオブジェクト。
|
境界線(上側)の色 |
InnerColor |
Color(0xRRGGBB形式)、もしくは
左側の色 | Left | Color(0xRRGGBB形式) |
上側の色 | Top | Color(0xRRGGBB形式) |
右側の色 | Right | Color(0xRRGGBB形式) |
下側の色 | Bottom | Color(0xRRGGBB形式) |
で構成されたObjectオブジェクト。
|
ボタンの色にグラデーションを指定している場合の始点にあたる色 (単一色を指定している場合はここで指定した色が適用される) |
StColor |
Color(0xRRGGBB形式) |
ボタンの色にグラデーションを指定している場合の終点にあたる色 |
ToColor |
Color(0xRRGGBB形式) |
ボタンの境界線以外の部分の透明度 |
BodyAlpha |
Number(0〜100) |
境界線(下側)の透明度 |
OuterAlpha |
Number(0〜100) |
境界線(上側)の透明度 |
InnerAlpha |
Number(0〜100) |
ボタン上にマウスが乗った(Over)時に鳴らす効果音 |
Sound |
String(リンケージIDを指定) |
ボタン上にマウスが乗った(Over)時にハンドラとして起動させる関数(メソッド)名 |
Handler |
String |
で構成されたObjectオブジェクト、
もしくはプロパティ名,パラメータと連続した2つの引数
例:setOverView("LabelColor","0xFF0000");
|
戻り値
get |
引数を指定しなかった場合は上記に記載されているObjectオブジェクト、
引数を指定した場合は指定したプロパティのパラメータ
|
set |
なし |
get/setDownView()
概要
ボタンを押している時の色(Down)情報や透明度を取得(指定)する
引数
get |
なし、もしくはDownViewが保持するプロパティ名 |
set |
ラベルの色 |
LabelColor |
Color(0xRRGGBB形式) |
ラベルの影の色 |
ShadowColor |
Color(0xRRGGBB形式) |
ラベルの下線表示可否 |
Underline |
Boolean |
境界線(下側)の色 |
OuterColor |
Color(0xRRGGBB形式)、もしくは
左側の色 | Left | Color(0xRRGGBB形式) |
上側の色 | Top | Color(0xRRGGBB形式) |
右側の色 | Right | Color(0xRRGGBB形式) |
下側の色 | Bottom | Color(0xRRGGBB形式) |
で構成されたObjectオブジェクト。
|
境界線(上側)の色 |
InnerColor |
Color(0xRRGGBB形式)、もしくは
左側の色 | Left | Color(0xRRGGBB形式) |
上側の色 | Top | Color(0xRRGGBB形式) |
右側の色 | Right | Color(0xRRGGBB形式) |
下側の色 | Bottom | Color(0xRRGGBB形式) |
で構成されたObjectオブジェクト。
|
ボタンの色にグラデーションを指定している場合の始点にあたる色 (単一色を指定している場合はここで指定した色が適用される) |
StColor |
Color(0xRRGGBB形式) |
ボタンの色にグラデーションを指定している場合の終点にあたる色 |
ToColor |
Color(0xRRGGBB形式) |
ボタンの境界線以外の部分の透明度 |
BodyAlpha |
Number(0〜100) |
境界線(下側)の透明度 |
OuterAlpha |
Number(0〜100) |
境界線(上側)の透明度 |
InnerAlpha |
Number(0〜100) |
ボタンを押した(Up)時に鳴らす効果音 |
Sound |
String(リンケージIDを指定) |
ボタンを押した(Down)時にハンドラとして起動させる関数(メソッド)名 |
Handler |
String |
で構成されたObjectオブジェクト、
もしくはプロパティ名,パラメータと連続した2つの引数
例:setDownView("LabelColor","0xFF0000");
|
戻り値
get |
引数を指定しなかった場合は上記に記載されているObjectオブジェクト、
引数を指定した場合は指定したプロパティのパラメータ
|
set |
なし |
get/setDisableView()
概要
ボタンが押下不能な時(Disable)の色情報や透明度を取得(指定)する
引数
get |
なし、もしくはDisableViewが保持するプロパティ名 |
set |
ラベルの色 |
LabelColor |
Color(0xRRGGBB形式) |
ラベルの影の色 |
ShadowColor |
Color(0xRRGGBB形式) |
ラベルの下線表示可否 |
Underline |
Boolean |
境界線(下側)の色 |
OuterColor |
Color(0xRRGGBB形式)、もしくは
左側の色 | Left | Color(0xRRGGBB形式) |
上側の色 | Top | Color(0xRRGGBB形式) |
右側の色 | Right | Color(0xRRGGBB形式) |
下側の色 | Bottom | Color(0xRRGGBB形式) |
で構成されたObjectオブジェクト。
|
境界線(上側)の色 |
InnerColor |
Color(0xRRGGBB形式)、もしくは
左側の色 | Left | Color(0xRRGGBB形式) |
上側の色 | Top | Color(0xRRGGBB形式) |
右側の色 | Right | Color(0xRRGGBB形式) |
下側の色 | Bottom | Color(0xRRGGBB形式) |
で構成されたObjectオブジェクト。
|
ボタンの色にグラデーションを指定している場合の始点にあたる色 (単一色を指定している場合はここで指定した色が適用される) |
StColor |
Color(0xRRGGBB形式) |
ボタンの色にグラデーションを指定している場合の終点にあたる色 |
ToColor |
Color(0xRRGGBB形式) |
ボタンの境界線以外の部分の透明度 |
BodyAlpha |
Number(0〜100) |
境界線(下側)の透明度 |
OuterAlpha |
Number(0〜100) |
境界線(上側)の透明度 |
InnerAlpha |
Number(0〜100) |
ボタンのEnabledにfalseが指定された(Disable)時に鳴らす効果音 |
Sound |
String(リンケージIDを指定) |
ボタンのEnabledにfalseが指定された(Disable)時にハンドラとして起動させる関数(メソッド)名 |
Handler |
String |
で構成されたObjectオブジェクト、
もしくはプロパティ名,パラメータと連続した2つの引数
例:setDisableView("LabelColor","0xFF0000");
|
戻り値
get |
引数を指定しなかった場合は上記に記載されているObjectオブジェクト、
引数を指定した場合は指定したプロパティのパラメータ
|
set |
なし |
get/setPushPixel()
概要
ボタンを押下した際のラベルのへこみ度合いを取得(指定)する
引数
get |
なし |
set |
Number
へこみ度合い(ピクセル単位)
|
戻り値
get |
Number
へこみ度合い(ピクセル単位)
|
set |
なし |
get/setOverImage()
概要
ラベルに画像が表示されていて、なおかつウィンドウサイズよりも画像が大きい場合に
その画像のはみ出し可否を取得(指定)する。
なお、この値をtrueにしている場合、
BodyAlphaの値を変更しても画像の透明化は行われません。
引数
get |
なし |
set |
Boolean
trueもしくはfalse
|
戻り値
get |
Boolean
trueもしくはfalse
|
set |
なし |
indexに戻る